小島砲台跡 5 発電所跡と南部砲台跡と探照灯跡 [小島砲台跡]
長らくお休みをしました。
やっと落ち着き、ブログを再開しようと思います。
前回の記事にたくさんの nice ! とコメントを頂きまして、
本当にありがとうございました。
皆様のブログへの訪問もこれから始めようと思っていますが、
しばらくの間は遅れ気味になりそうです。
これからもよろしくお願いします。
小島砲台跡 5 発電所跡と南部砲台跡と探照灯跡
小島砲台跡の最後の記事になります。
弾薬庫跡から発電所跡へ来ました。
ここも立派なレンガ造りの建物です。
下の地図の 2 番の所です。
内部はがらんどうです。
発電所跡のすぐ横に、小島砲台の歴史の説明があります。
小さくて読み辛いですが。
次に、地図の3番の南部砲台跡へ行きます。
南部砲台跡の入り口です。
南部砲台跡の全景です。
砲台跡を全部見終りました。
船着場の横にある休憩所で休みます。
11 時過ぎの船が出て行きます。
最後の探照塔に行く途中で来島海峡大橋を振り返ります。
探照塔跡に着きました。
探照塔跡です。
ここはレンガは少なく、石造りです。
どんな形なのかは分かりませんが、ここに探照塔があったようです。
柵の下は地下の部屋に一直線です。
どんな探照塔があったのかと想像するだけでも楽しくなります。
地下室から上を見上げました。
地下室入り口の石積みの壁には蔦が這っています。
それにしてもきれいな石積みです。
探照塔跡を後にして北側の砂浜に出てみます。
小さな島では珍しく、長くてきれいな砂浜があります。
船着場に帰る途中の道には、流木が並べられていました。
何に使うんでしょうね。
帰りの船が馬島から戻って来ました。
釣りをしていた頃は、ここでクーラーに腰掛けて前を見ていました。
釣り場に着くまでの間、わくわくした気持ちだったのを覚えています。
帰りはガッカリした気持ちの時も!
今回は後ろのデッキから撮ります。
遠ざかる小島です。
これで小島砲台跡の記事は終わります。
最後になりますが、
小島には、もう人の住んでいない家がたくさんありました。
すでに朽ちかけている家もあります。
昔はこの船(もっと小さい船)で小中学生や高校生が、
今治の学校に通って来ていましたが、今ではもういません。
時代の流れとは言え、寂しい限りです。
長らく小島砲台跡の記事にお付合い頂き、ありがとうございました。
今回はこの辺で。
おはようございます。
小島砲台跡シリーズ、
堪能いたしました。
煉瓦造りの建造物に心惹かれましたが、
それ以外の島の情景、現状にも感じるものがありました。
このような小島の記事を拝見出来ることは、
ブログのお陰でありがたいものです。
記事の更新はお互いにマイペースで行きましょう。
by 寂光 (2012-02-08 07:02)
過疎化といえ、こういう民家を
見るのは偲びがたいですよね。
by こうちゃん (2012-02-08 09:38)
流石に砲台、しっかりした造りで残っていますね。
とても良いところだとは思うのですが、やはり生活は大変なんでしょうね。
過疎が進んでしまうのは寂しいです。
by レイリー (2012-02-08 10:08)
お早う御座います^^)
復帰されて安堵しました
瀬戸内海ならではの風景ですね
空き家が朽ちてゆくのは悲しい風景ですが。。。
私も先日久しぶりにフェリーに乗りました☆
by rtfk (2012-02-08 11:16)
こちらの要塞と同じく
階段は急ですね。
あれって下りが滅茶苦茶怖くないですか?
発電所の跡はかなり良い状態で驚きました。
by 響 (2012-02-08 19:17)
この世は常にあらゆるものが生まれ変わっているんですね。
いろいろな意味で、時の流れというものを感じました。
by sako (2012-02-08 21:13)
山に入ると朽ち果てた家をよく見かけますが、島でも同じように過疎化が起こっているのでしょうか。 この様な所も、訪れるのは釣り客だけなのでしょうね。
by おど (2012-02-08 21:45)
朽ち果てる最後の姿なんでしょうね。
それすら・・美しく思えてしまうのはなぜでしょうか・・
by zak (2012-02-08 21:48)
こういうのは好きなので小島砲台跡シリーズ、楽しませていただきました。
by Pin-BOKE (2012-02-09 01:33)
お帰りなさい。
お待ちしておりました。
廃屋も含め、立派な歴史遺産ですね。
見学する機会を作りたいと思いました。
素晴らしい作品群です。
by よしあき・ギャラリー (2012-02-09 06:56)
「坂の上の雲」で描かれたとおり、日露戦争に備えた準備、瀬戸内海の防備にも膨大な戦費を要したのですね。「兵どもの夢の跡」ですね。
by Silvermac (2012-02-09 09:13)
とても鮮やかな写真で
まるで今そこにいる錯覚さえありました。
貴重な記事を見させていただき感謝しています。
また更新を楽しみにしています。
by 【激ナイス!】この記事ホンマモン (2012-02-09 19:18)
レンガでなく石で造られた建物も
綺麗にしっかり出来ていているので
長持ちしているのでしょうね。
でもどんな思いで、ここを守っていたのか
それを思うとちょっと複雑です。
by 美美 (2012-02-09 22:00)
こんばんは。まいど訪問おおきにです。
ご無沙汰しておりました。小島砲台跡を見ていると、また友ヶ島に行ってみたくなりました。
by オカジュン765 (2012-02-09 22:47)
ここは時が止まったかのようですね。
怖いぐらい静かなところですね(^-^;
by ぱぱくま (2012-02-09 23:40)
待ってましたよ、、。
小島砲台跡の記事、大変興味深く見させて頂きました。
有難う御座います。
by corratec (2012-02-10 00:45)
普通なら少し暗いイメージが漂いそうな遺構も
明るい瀬戸内海の中にあると、
穏やかな表情に映りますね♪
by 元山陽ちとせ (2012-02-10 01:37)
瀬戸内海の小島の砲台ですか。
なかなか興味深いですね。
それにしても、この歴史ある島もすっかり無人化してしまっているとは… 月日の流れを感じますね。
by Loby (2012-02-10 09:56)
これはもう、是非ともここへ行きたくなりました
出来ることなら、テントを担いで行って、じっくり滞在しながら探検してみたいです
by 駅員3 (2012-02-10 14:01)
新しいブログ「イメージ・2」に移りました。
よろしくお願いいたします。
by lamer (2012-02-10 14:32)
海を渡るさん、おかえりなさーい(笑)。
砲台シリーズ、美しく残るレンガ造りの建物や砲台
歴史の証人の姿を感じました。
だれも住んでいない民家も惹かれるものがありますね。
by ため息の午後 (2012-02-10 20:02)
一度行ってみたいと思いました。
何だかいろいろと考えさせられますね。
by やま (2012-02-10 23:20)
人の住まなくなった家を見るのは寂しいかぎりですが、
でも写真にはなんとなく撮りたくなります。
by 山子路爺 (2012-02-11 01:20)
落ち着かれてよかったです。
写真投稿ボチボチやってください。
楽しみにしています。
by citron (2012-02-11 12:53)
こんにちは。
時代の流れとはいえ、朽ち果てている家を見るのは辛いです。
by perseus (2012-02-11 15:21)
本当に近代歴史を感じさせてくれる場所ですね~。
でも無人の家など、ちょっと寂しい感じもしますね。
by drumusuko (2012-02-11 18:01)
ご無沙汰しています、チョット嫌な病気で、やっと通院、
自宅治療が出来るようになりました、しかし風邪を引くと
即入院です、季節柄、おん身大切にね。いいお写真を拝見
ほっとしてます、今後とも宜しく願います。
by 吉之輔 (2012-02-11 18:48)
海を渡る様
お待ちしておりました。これからもよろしくお願いします・・・
by おとさん (2012-02-11 22:15)
小島、いいですねぇ~
MTBで巡ってみたいですね。
この船ならなんとか乗せてもらえそうですね。
by b.b.mk2 (2012-02-12 01:08)
こんにちは、お尋ね頂きナイス&コメント有難う、
此れからも宜しく願います。季節柄、おん身大切にね。
by 吉之輔 (2012-02-12 16:12)
今日はテレビでしまなみ海道近辺の島を写してました。
瀬戸内海は島々が多いので、未だに軍需施設は各所にあるんでしょうね。
by 旅爺さん (2012-02-12 17:40)
こんばんは。度々の訪問おおきにです。
1円落札は奇跡でした。送料を考えても相当安いです。おそらく向こうもまさか1円で落とされるとは思っていなかったでしょう。
by オカジュン765 (2012-02-13 20:44)
家主が居なくなり朽ち果てる古屋の写真歴史を感じます。
by aidesu (2012-02-14 13:11)
朽ちかけた家、じだ
by COLE (2012-02-17 06:18)
煉瓦の建物、朽ちた家、時の流れを感じました。
by COLE (2012-02-17 06:20)