夕日のドラマ 1 [梶取ノ鼻の夕日]
来島海峡ではありませんが、梶取ノ鼻の手前にある、七五三ケ浦に夕日の写真を撮りに行った時のことです。
(17:00)
着いた時の写真がこれです。
うろこ雲に迫力がありました。
太陽は灰色の雲の中です。
この写真の右下の部分が、望遠で撮った次の2枚です。
25分後には、これだけ変化しました。
それから、10分後には下の方が少しづつ明るくなってきました。
10分でこれだけの変化がありました。
太陽が顔を覗かせ始めました。
太陽を入れて撮ったらピントがぼけてしまいました。
オートフォーカスはもう信用しません。
その内、太陽が沈み夕焼け空になってきました。(18:00)
それからが感動的でした。
みるみる空が真っ赤に染まっていったのです。
太陽が完全に沈んでしまい、後は黄昏を待つのみです。(18:10)
これだけのドラマを見せてくれる自然とは、言葉では表現できないくらいすばらしいものです。
満足して帰りました。
続く
(17:00)
着いた時の写真がこれです。
うろこ雲に迫力がありました。
太陽は灰色の雲の中です。
この写真の右下の部分が、望遠で撮った次の2枚です。
25分後には、これだけ変化しました。
それから、10分後には下の方が少しづつ明るくなってきました。
10分でこれだけの変化がありました。
太陽が顔を覗かせ始めました。
太陽を入れて撮ったらピントがぼけてしまいました。
オートフォーカスはもう信用しません。
その内、太陽が沈み夕焼け空になってきました。(18:00)
それからが感動的でした。
みるみる空が真っ赤に染まっていったのです。
太陽が完全に沈んでしまい、後は黄昏を待つのみです。(18:10)
これだけのドラマを見せてくれる自然とは、言葉では表現できないくらいすばらしいものです。
満足して帰りました。
続く
神秘的です。この大自然の営みを生まれながらに見続けて来た人々の想像力や情念は自ずと影響を受けるのだろうと思います。
by ぼくあずさ (2011-05-05 16:58)